ヨハネによる福音書 4章24節    大谷唯信牧師



「神は霊であるから、あなたがたも霊とまこととをもって礼拝すべきである。」



「人を構成する四つの領域」から見れば聖書は霊の領域です。しかし、人の働きはすべて①②③の肉の領域でありこの世のすべては肉で動いています。肉とは神から離れ自己中心(罪)の中で生きていると言う事です。



しかし、私達はイエスの十字架の死と復活が私達の罪を贖い取って下さった事を信じ、その信仰でイエスを救い主として心に迎え入れました。すると死んでいた霊にキリストの命が入り成長に応じて神からの霊の賜物「愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制」の九つの実が与えられています。これは人の努力によってではなく信仰による恵みとして上からの賜りものとして与えられているのです。



ではこの霊の賜物をさらに深めるにはどうしたらよいのでしょうか。イエスは「人はパンだけで生きるのではない。神の口から出る一つ一つの言で生きるものである」(マタイ44)と言われました。私達はまだ肉の多くがありますが霊の命が与えられています。これが土台です。私達はこの世の教育を身につけていますのですぐ自分の努力で頑張ったりします。悪くはないのですが知らないうちに肉の働きになってしまう時が多いのです。思うようにいかないと失望、不満、つぶやき、順調が続くと高慢になり他者への批難、裁き、敵意、争い等々、これが「肉の働き」(ガラテヤ519~)になってしまうからです。



私達は弱い者です。私は昔、強くならなければと頑張りました。15年もです。カラ回りでした。逆をやっていたのです。霊の領域は往々にして肉とは逆なのです。得ようとすると失い、捨てる者が得る世界です。「自分なり」のやり方はカラ回りです。今年はそれを学び生活を整えていきましょう。週報に記してある「教会の祈り」を大切にして下さい。



聖書は自分の信仰告白として信じ、味わい祈るのです。知識ではなく霊が成長する事を信じつつ共に歩もうではありませんか。




≪≪ 私たちの存在を支える人の4つの領域  ≫≫


① 頭 (知識)     |   ② 心 (感情)


③ からだ(健康)   |   ④ 魂 (霊)  
























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by oume-akebono | 2018-05-28 02:22 | 週報メッセージ

(使徒行伝 2章 1~4節)        大谷唯信牧師



「五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起こってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。また、舌のようなものが、炎のように分かれて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。」



この世は神の霊的命から離れ、自己中心の肉的命の世界に落ちてしまった。それは自分が意識するしないにかかわらず、神の支配を退け、罪の支配に身を委ねてしまった事から始まったのです。本来の霊なる命が絶たれ、この世は心の満たしを求めつつも、子どもが甘い物を欲しがるように、肉の物だけで喜びや自己実現を得るようになりました。



聖書に「女がその木を見ると、それは食べるによく、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ」とあります。(創世記36)。神に反逆し、サタンの誘惑に従った瞬間でした。これが人間の罪(エゴ)の原点であり、この世のすべての罪の原点です。神の命である霊性を失い、肉のみで生きるようになってしまった結果です。



神は啓示により、聖書をこの世に与えて下さいました。聖書は救い主イエス・キリストを示し、イエス・キリストは神を示して下さったのです。そしてそれを現実の事として受け取れるように聖霊を注ぎ、信ずる者の目を開いて下さいました。神は初め天地創造の中に、ご自身を現わし、次に聖書(律法)の中に、そしてイエスの中に、最後に聖霊の中にご自身を御臨在として現わし、現在は教会の中に時空を超え、常に今の出来事として私たちの内に働き続けておられるのです。



私達が受けたバプテスマは、「わたしはキリストと共に十字架につけられた」即ち「わたしはキリストと共に十字架で死んだ」そして「生きているのはもはやわたしではない、キリストがわたしのうちに生きている」(ガラテヤ人への手紙219-20)との信仰告白です。更に深めるためには、常にそれを意識し、意識し続けることです。頭の理解での納得に留まっていては力になりません。「ローマ人への手紙98-13」の御言葉は助けになるでしょう。聖霊は十字架で自我を砕き、内なる人を生かして下さいます。




























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by oume-akebono | 2018-05-20 15:23 | 週報メッセージ

(コロサイ人への手紙 2章 6~7節)      大谷唯信牧師



「あなたがたは主イエス・キリストを受け入れたのだから、彼にあって歩きなさい。また、彼に根ざし、彼にあって建てられ、そして教えられたように、信仰が確立されて、あふれるばかり感謝しなさい。」



私達の教会のエネルギーの源泉はキリストの死と復活・再臨にあります。これはこの世の肉的次元ではなくすべてを超えておられる御霊の世界(次元)から来るエネルギーです。御霊によって歩いている教会はこの世の状況がどういうものであっても、豊かに成長し続ける事が出来ます。私達の教会は今や霊的信仰で歩んでいますので御言葉の約束通り大きく成長するでしょう。これは聖書的理論ではなく現実の私、現実のあなたがすでに霊的生命の営みの中に招き入れられ主と共に歩んでいるからです。勿論、この世には悩み、問題は沢山あるでしょう。しかし大丈夫です。



私達は肉的世界に生きていても霊的世界に信仰によって立っているからです。信仰とは自分の信仰を強く持って立つと言うのではありません。ここで頑張ると肉の信仰になりやすいのです。自分は強くても弱くてもよいのですがその時々の自分を正直に認めつつ、御聖霊の中にいる事、又、主と共にいる事を思い、それを常に意識し続けるのです。「信仰がなくては、神に喜ばれることはできない」(ヘブル11:6)とあります。それは信仰がなくてはこの世にあって霊的世界に入る事は出来ないからです。



その信仰とは何でしょう。なかなか言葉で説明するのは難しいです。たとえわかりやすく説明し納得理解をしてもその理解が明確になるほど肉の信仰となり人間の知識や手で造った造花の如く美しく見えても命はありません。



それ故、神は独り子イエスを賜わり十字架の死と復活を信仰の根拠として与えて下さいました。これを自分のものにするには「バプテスマを受けて彼と共に葬られ、同時に、彼を死人の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって彼と共によみがえらされたのである」(コロサイ2:12)これが霊的信仰を生む力となるのです。




























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by oume-akebono | 2018-05-14 01:18 | 週報メッセージ

(マタイによる福音書 13章 8節)      大谷唯信牧師



「ほかの種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、六十倍、三十倍にもなった」



「良い地」とは、太陽の日差しをいっぱいに浴びて御霊と御言葉と水とで豊かに耕されている霊的(神の命)土壌のことです。私達と教会は、互いの相乗効果によって真の自分として成長するでしょう。一人が成長すれば教会全体も成長し、教会が成長すれば一人ひとりもまた成長するのです。



百人の交響楽演奏を見てください。それぞれの異なる楽器、音もかたちも、楽譜もちがいます。しかし、一人の指揮者によって同じ曲の演奏をしているのです。互いのちがいが美しいハーモニーを生んでいます。それぞれが自分の持ち場で自分の持てる最高の音で、自分の好き勝手ではなく指揮者を見、まわりの音を聞きながら自分の音を出していく。この時の美しいハーモニーは一人の音では絶対に出来ません。ここでの個人主義はいけません。個人を大切にするからこそ、互いのハーモニーが生まれてきます。ここに人生の妙味があるのです。



教会も家庭も、また、企業でも、すなわち人の集うところは同じことが言えます。何故なら、人間として生きるとは命の営みですから、これが体得できればどこへ行っても本当に自由に動き、互いに実を結ぶことができるでしょう。それは、出会ったすべての人達とかかわり、交わりを共に深めていく中で自分の個性が生かされ、さらに発見があり深めつつ全体も成長するからです。



まず、教会で実験的に取り組むのは最適でしょう。なぜなら、すでに同じ目的で歩んでいるからです。「ホザナフェス」への参加も同じです。最初教会に来られた方は、そのこと自体、単なる偶然や自分の思いだけではなく、それ以上の大いなる力に導かれている出来事として認めてください。自分がこの世に生まれてきたのと同じです。たまたまではありません。人知をはるかに超えた方の計らいで目的をもって与えられた命です。これらを受け入れ始めるだけで、大きく自分の人生の景色が美しく変化してくるでしょう。自分の殻から出てみてください。


































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by oume-akebono | 2018-05-06 18:10 | 週報メッセージ

ホザナフェス、開催!

お知らせが遅くなってしまいましたが、わたし達あけぼの教会では、
今日から6日(日)まで177.png「あけぼのホザナフェス」177.pngを開催しています!


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「息のあるものはこぞって主を賛美せよ。ハレルヤ。」
                            詩篇150:6
「あの空も、海も、すべて創られたものは あなたを讃美する!」

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初日の今日は、70名近くの方が来て下さって、楽しみながら共に主を賛美しました。
ワークショップもキッズタイムも、子どもから大人までみんなで盛り上がりました169.png





















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by oume-akebono | 2018-05-04 23:54 | 行事