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2011年 07月 03日 ( 2 )

(マタイによる福音書 7:13-14)   大谷 唯信 牧師



「狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない」



ほとんどの人が自分に生き自分のために生きている。他者のために何かをしてあげている時でもやはりそれは自分のためである。純粋に他者のその人のためにだけ心を尽くした事がどれほどあったろうか。何回位だろうか。思いめぐらして見ると意外に少ないのではないか。何故このようになってしまうのだろう。

ほとんどの人が自分のために生きている。戦前は「お国のため」「家のため」戦後は「会社のため」しかし今は「自分のため」、「だからしっかり勉強しなさい」となる。年々その流れは自己中心、個人主義となり今や政治、経済、教育すべてがそれぞれが袋小路に迷い込んでいる。これは単に政治、経済、教育の行政の問題ではなく目には見えないが一番はっきり見なくてはならない人間の心のエゴ(罪)の問題なのである。

自己中心とは自己に生きている事だ。自己(エゴ)が満たされていると自由と愛と安心を感じ、それも一時しか保てずさらに求める。結果としては思うようにならずストレスばかりとなる。犯罪、自殺、病気が、全国にまん延している。ほとんどの人が何らかのストレスを抱えている。いつ爆発するかわからない爆弾を抱えているようなものだ。

何故なのか。自己に生きているからである。本来人間は「神に生きる」ように神に創造されているのだ。そろそろこれに気づくべきではないか。「彼らは神を知っていながら神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。」(ローマ人への手紙1:21)と聖書は語る。糸の切れたタコである。皆、逆をしているのだ。自己を中心にするのは実にわかりやすい。それは広き門であり滅びなのだ。日々狭き門から入ろう。ここに命があるからである。
by oume-akebono | 2011-07-03 07:11 | 週報メッセージ

◆6月も最後の主日を迎えました。相変わらず不順な天候で温度差の激しい毎日です。お元気ですか。本日も皆様と共に礼拝のできますこと感謝いたします。

◆12日のペンテコステ礼拝より私達の教会は初代教会と同じく今も御聖霊が働いて下さっておられる事を信じます。私達一人ひとりに御聖霊が注がれますよう祈りましょう。信じて祈る者に御聖霊は豊かに注がれます

◆本日の第一礼拝は森元國文副牧師のメッセージです。感謝いたします。大谷牧師はC.S.の子供達へのメッセージです。

◆神学校週間-本日より次週迄の一週間は神学校のために覚え祈る週です。牧師、伝道者として献身する者が起こされるように祈りましょう。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等、良き交わりの時としてどなた様も御一緒にいたしましょう。

◆本日は第4週で昼食後に各会の集いがあります。中高生会、青年会、女性会、壮年会の集いが開かれます。どなた様も参加いたしましょう。

◆今週土曜日(7/2)午前11時より故山口國夫兄の一周年記念礼拝が行われます。

◆執事会が土曜日午後8時より開かれます。




<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

マタイによる福音書 9:35~38

「収穫の主」

谷口圭太兄

by oume-akebono | 2011-07-03 07:09 | 報告