2008年 10月 26日
10月19日分 聖霊の働きの不思議
(ロマ8:5) 大谷 唯信 牧師
「肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思う」
聖霊はどのような形で私達に働きかけて来るのだろうか。
それは礼拝や聖書の学び、教会での交わりを通して、私達の心の奥に罪と義と裁きについて促し目を開かせようとされる。すると慰めであった御言葉が段々自分の心を責めてくるようになり重く辛くなったりもしてくる。これこそ十字架に重荷をおろして救いに導こうとされる聖霊の働きである。イエスを信じ罪から解放させ、永遠の命を与えようとされる神御自身の働きなのだ。
ここで多くの人が、自分なりの努力で自己改善し、御言葉を学びわかろうとする。結局わからず疲れ果て退いてしまう。ここで大切なのは自分の力で解決しわかろうとするのではなくて、信ずること、イエスを救い主として受け入れる事なのである。
「信じます」との一言の告白、一つの決断が、たとえからし種一粒の小さなものであっても、その瞬間に神の永遠の命を受ける事になる。これは神の恵みであって、唯信する小さな信仰によって誰でも永遠の命が得られるのである。しかもこの永遠の命が信仰をさらに成長させ、目を開き、神やイエスについて知らせるのである。永遠の命がなければ、どんなに聖書や宗教を学んでも神を知る事も自分の霊を生かす事も絶対に出来ない。まず小さな信仰で永遠の命を受ける事が最優先なのだ。
「人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない」(ヨハネ6:63)霊は霊によって学び、その後の成長は神がなさるのである。
「肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思う」
聖霊はどのような形で私達に働きかけて来るのだろうか。
それは礼拝や聖書の学び、教会での交わりを通して、私達の心の奥に罪と義と裁きについて促し目を開かせようとされる。すると慰めであった御言葉が段々自分の心を責めてくるようになり重く辛くなったりもしてくる。これこそ十字架に重荷をおろして救いに導こうとされる聖霊の働きである。イエスを信じ罪から解放させ、永遠の命を与えようとされる神御自身の働きなのだ。
ここで多くの人が、自分なりの努力で自己改善し、御言葉を学びわかろうとする。結局わからず疲れ果て退いてしまう。ここで大切なのは自分の力で解決しわかろうとするのではなくて、信ずること、イエスを救い主として受け入れる事なのである。
「信じます」との一言の告白、一つの決断が、たとえからし種一粒の小さなものであっても、その瞬間に神の永遠の命を受ける事になる。これは神の恵みであって、唯信する小さな信仰によって誰でも永遠の命が得られるのである。しかもこの永遠の命が信仰をさらに成長させ、目を開き、神やイエスについて知らせるのである。永遠の命がなければ、どんなに聖書や宗教を学んでも神を知る事も自分の霊を生かす事も絶対に出来ない。まず小さな信仰で永遠の命を受ける事が最優先なのだ。
「人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない」(ヨハネ6:63)霊は霊によって学び、その後の成長は神がなさるのである。
by oume-akebono
| 2008-10-26 19:08
| 週報メッセージ