1月14日 今年は霊的成長に取組もう

(創世記 1章27節、2章7節)    大谷唯信牧師



「神(キリスト)は自分のかたちに人を創造された」


「主なる神(キリスト)は土のちりで人を造り、命の息()を吹き入れられた。そこで人は生きた者(=キリストの入る器)となった。」



聖書による人間観は猿からの進化ではなく神による創造です。即ち、単なる動物的存在ではなく神の霊の命を土台とする霊的存在である事を語っています。



下に「私たちの存在を支える四つの要素」としてその領域を示しました。この世の一般の常識では頭、心、からだの統合としていますが聖書ではさらにこの三つの領域を統合しそれぞれの機能をバランスよく機能させ、そのエネルギーの土台となる魂(神の霊なる命を宿す器)を示しています。神の霊なる命とは神のひとり子イエスであり、これを信ずる者の中に聖霊となって住んでくださいます。



故にパウロはイエスを信じ受け入れた方々に「あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っている事を知らないのですか」と語っています。魂に宿っている御霊は他の三つの領域()を超えており神の霊と直結しています。この次元は肉の領域では感知できません。ブドウの幹につながっていない枝は命が流れないのと同じです。つながっている枝は豊かに実を結びます。



その実とは、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制等の九つの実です。これらは自分の肉の努力ではなく、キリストを迎え神の宮として立っている者に与えられる神からの霊の賜物です。努力で得たものは肉(エゴ)の力となり良い事でも「肉の働き」になってしまうと注意しています。肉の働きとは「不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り…」私達の内面のネガティブなものすべてです。勿論、信仰を持っても肉の働きは出て来ます。しかし心の奥の土台には私達の命に至る水が湧き出す泉があるのです。



「油断する事なくあなたの心を守れ、命の泉はこれから流れ出る」(箴言4:23)。キリストの力です。今年は、この霊性を深める取組みをいたしましょう。





≪≪ 私たちの存在を支える4つの要素  ≫≫


① 頭 (知識)     |   ② 心 (感情)


③ からだ(健康)   |   ④ 魂 (霊)  
































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by oume-akebono | 2018-01-14 18:59 | 週報メッセージ