(ヨハネ 4:14)    大谷 唯信 牧師



「わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりかその人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」



イェスの言われた「水」とは神の命であり神の愛である。昔、どこにでもあったポンプの井戸を思い出してほしい。ポンプの中にある水はほんのコップ一杯である。水を求めてやって来た人がバケツを持ってこれを満たしてほしいと言ったとしよう。井戸をもつ人は「それは無理だ。ポンプの中にはコップ一杯分の水しかないのだから!」等と言うだろうか。まずいないであろう。何故ならそれは井戸だからだ。井戸は地下水につながっている。ただ、ポンプをこぎさえしたらいくらでも必要なだけ水は出てくる事を知っているからである。


人もこれと同じである。神は人を御自分に似せて愛によって愛の存在として造られた。神の愛と一つになって生きるようにされたのである。ところが人は神を離れ、これを認めず自分の中にある愛に立った。人はこれを自立であり強さであり個人の自由であるとして胸を張った。しかし現実は地下水を失った井戸であり神の愛を失った自己の愛に立つ自分である。自己の愛は神との分離のみならず人との分離、やがては自分との分離に走らざるを得ない道である事に気がついていない。自己過信と言う高慢な罪の姿なのだ。裸の王様の如く自分では全くそれに気づかないのが罪の特性なのである


。人は人生に於いて第一にしなければならないものを求めず、当然付随して来るべき雑多なものだけを求めている。確かに沢山の物を得た。しかし、人生に於いて真に意味を持つものとは何だろうか。本当に大切なものとは、第一のものとは、問う時ではなかろうか。自分のまわりの様々な問題、混乱、試練に満ちている世界だ。その根源的な原因は何か。聖書は語る「生ける水の源であるわたしを捨てて、自分で水ためを掘った。それは、こわれた水ためで、水を入れておくことのできないものだ」(エレミヤ2:13)と。第一のものを第一にしよう。勇気がいる。愛は勇気でもあるのだ。
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by oume-akebono | 2012-01-24 14:09 | 週報メッセージ

◆先週は初雪となり御岳から奥はかなりの雪が山をおおい、久し振りに美しい雪景色となりました。寒さは今も続いておりますがお元気ですか。本日も心から礼拝を捧げ、主を讃美いたしましょう。

◆本日の第二礼拝では、谷口圭太兄・相山和未姉の婚約式が行われます。御二人の上に、又御家族の上に神の豊かな祝福がありますよう祈りましょう。おめでとうございます。

◆執事の本選挙投票が、本日22日より次週29日迄行われます。選挙管理委員の説明をよく理解し教会員の方々はもれなく投票をお願い致します。〆切は29日午後1時です。

◆2月5日(日)は、定期総会が開かれます。執事選挙結果報告及び新年度活動計画です。会員の方々の出席をお願い致します。

◆本日予定の小羊会とセルリーダー会は次週になりました。

◆今週28日(土)に、教会教育研修会(東京地方連合主催)が中野教会で開かれます。出席予定者は、相山初美姉、相山和未姉、 相山知寛兄、山田淳子姉、浅沼鉉玉姉、
大谷唯信牧師です。さらに参加希望の方は申し出てください。

◆新年度の幼稚園、ももぐみ、ひよこぐみの園児募集をしております。皆様の御協力を続けてお願い致します。

◆祈祷会、聖書に親しむ会、セルグループへの参加をおすすめします。互いに霊的成長を求めてまいりましょう。



<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

マルコによる福音書12:28-34

「あなたの隣り人を愛せよ」

大久保真道兄

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by oume-akebono | 2012-01-24 14:07 | 報告

(ヘブル人への手紙 12:2)     大谷 唯信 牧師



「いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、・・・信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。」



クリスチャン生活はこの世にあっては常に霊的な戦いの中にいる事を覚えよう。サタンはこの世を支配し、救われた私達のからだをも、エバを誘惑したように誘惑し、それは狡猾に理路整然と合理的な正論を以って語りかけてくるから気をつけねばならない。だから「神の武具を身につけよ」と御言葉は語るのである。
これは個人にではなく教会に語られている。神は御聖霊を弟子達に注がれ教会を誕生させ、イエスの十字架の福音を教会に託された。教会を世界に主の証人として建て上げていくのは神の御心なのである。私達はどのような時も教会の立場、キリストのからだとして立つべきである。


決して私個人ではない。サタンは教会は恐れるが個人は全く恐れない。サタンは常に教会から私達を引き離し、個人とさせようと躍起になっている。私達はすべての事を個人ではなく教会の出来事、信仰の出来事としようと言うのはそのためなのだ。「わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。」(ヨハネによる福音書15:5)教会への信仰を強く持とうではないか。


信仰はひとまかせでも受身でもない。主に従う、主につながる、愛する、許す・・・すべての事は信仰による主にあっての意志決断である。受胎告知を受けたマリヤの「お言葉どおりこの身に成りますように。」はからだを投げ打っての献身の決断であった。この信仰による意志決断に御聖霊は助け手として働かれるのである。


時に一寸した出来事で心が弱くなり、喜びも元気も失せ、信仰すらなくなったように感じる時があるものだ。そういう時はいつ迄もそういう自分と取り組んで、何とかしようとしてはいけない。自分から目を離してイエスを仰ぎ見て走る、即ち駄目な自分と向き合うエネルギーを自分の体を神に喜ばれる聖なる供え物として捧げる行動に向けるのだ。攻めの信仰に立つのである。
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by oume-akebono | 2012-01-16 00:39 | 週報メッセージ

◆寒い日が続いております。お元気ですか。お正月も終わって、いつもの生活になりましたが、「今年こそ!」と新たな思いに胸ふくらませておられる方も多いかと思います。私達は教会生活を整え、これを土台とし互いに成長し続ける年といたしましょう。

◆本日の第一、第二礼拝は森元副牧師のメッセージで行います。感謝と共にお祈りください。

◆大谷牧師は本日、中野教会のメッセージのご奉仕に行っております。中野教会を覚えて、お祈りください。

◆次週の第二礼拝にて谷口圭太兄、相山和未姉の婚約式が行われます。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等は交わりの良い時として、どなた様もご一緒にいたしましょう。

◆本日、昼食後に美化デーとしてクリスマスの飾りつけを片付けますので、皆様のご協力をお願いいたします。

◆CS教師会が開かれます。CS教師の方の
出席をよろしくお願いいたします。

◆本日、2012年度執事予備選挙の投票は午後一時締め切りとなりますので、よろしくお願いします。




<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

マタイによる福音書5:48

「あなたがたも完全なものとなりなさい」

谷口圭太兄

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by oume-akebono | 2012-01-16 00:36 | 報告

(エペソ人への手紙6:10-11)  大谷 唯信 牧師




「主にあって、その偉大な力によって、
悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい」




私達はもっと強くなろうではないか。確かに弱さを知っている事は大切である。弱さは神へと結びつけ信仰に至らせる大切な要素である。自分の弱さを認め正直に向き合える人は勇気のある人だ。時が来れば必ず大きな成長と共に強さを見るだろう。強さだけで生きている人は意外と弱い。弱さを知っている人の強さは本物になる。「神の力は弱いところに完全にあらわれる。わたしは弱い時にこそ強い」(コリントⅡ12:9)と言ういのちの原理が働き出すからである。


だからパウロは弱さの中に逃げ込んでいるのではなく、弱さの中にありながら「キリストのためならば、弱さと侮辱と危機と迫害と行き詰まりとに甘んじよう」(コリントⅡ12:10)とまで言い切っている。これこそ受身ではなく「攻めの信仰」ではないか。とことん自分の弱さに徹し、正に全託となるなら神と一つとされ大胆な行動にも出られるのである。自分の力で強くなるのではない。キリストがわたしに宿っているのである。キリストのもとに来ても肉の自分の中に閉じこもったままの人がいる。これでは念じても祈っても何年たっても肉の人である。


パウロは言う、「イエス・キリストがあなたがたのうちにおられることを悟らないのか」と。キリストによって肉の自分を守ってもらうのではない。「キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。」(ガラテヤ5:24)だから「わたしはキリストと共に十字架につけられた。生きているのはもはやわたしではない。キリストが、わたしのうちに生きているのである。」(ガラテヤ2:19-20)


これがキリスト者の基本である。私達の戦いは悪魔、肉、この世に対しての戦いである。「神の武具」を用いるのだ。神の武具とは「四つの絶対」(正直、純潔、無私、愛)である。これらの実践によって敵を攻めるのである。それはキリストの愛によって愛し抜くことである。
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by oume-akebono | 2012-01-09 23:43 | 週報メッセージ

1月8日   週報より

◆あけましておめでとうございます。いよいよ2012年が始まりました。今年は私達教会にとっても、一人ひとりにとってもさらに豊かな祝福に満ちた年となると信じています。信仰を新たにし、主の御心を求め従って参りましょう。

◆本日は第二礼拝にて最初の主の晩餐式があります。私達のために十字架の死と復活によって救いと人生への勝利をも与えて下さっておられる事を感謝いたしましょう。

◆礼拝後の昼食、コーヒータイムは皆様と共に御一緒にいたしましょう。良き交わりの時として下さい。

◆その後、定例のいずみ会を開きます。活動計画、執事選挙について話し合いを持ちます。教会員の皆様は出席をお願いします。

◆執事予備選挙は本日より来週15日までに投票していただきます。本選挙は22日~29日午後1時までに投票になります。教会員1年以上の方には全員に投票していただきます。

◆本日午後3時より、伝道所ライフ・チャーチとの交流会が開かれます。短い礼拝のあとお互いが知り合うために小グループや全体の交わりで楽しい時といたしましょう。伝道所がさらに発展することを願いつつ、多くの方々が参加されますようお願い致します。

◆明日9日(月)は祝日ですので午前10時より午後3時まで私達教会の霊交会を開きます。年の始めでお忙しいと思いますが、私達の教会の成長を願って家族としての交わりの時を持ちましょう。どうぞご参加下さい。

◆藤井兄のお父様が昨年12月31日に亡くなられ先週5日に葬儀が行われました。ご遺族のためにお祈り下さい。

◆幼稚園は10日(火)が始業日です。お祈り下さい。





<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

申命記 6章 1-7節

「心をつくして主を愛す」

大久保真道執事

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by oume-akebono | 2012-01-09 23:38 | 報告

(ヘブル12:2)    大谷 唯信 牧師



「信仰の導き手であり、またその完成者であるイェスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか」


実に先週の25日にクリスマス礼拝が行われ、一週間後の今日と言う主日礼拝が新年を迎えての元日礼拝となっている。何かお正月を迎える心の準備をする間もなく、いきなり新年の中に入り込んでしまったような感じである。しかし時は確実に一瞬も休むことなくうしろへと流れ去っていく。そして私達は常にやって来る新しい時と出会っているのだ。過去はすでに泣いても笑っても過ぎ去っていく。もう手は届かない。未来には希望があり期待がある。その時は必ず来るからである。


私達は常にやって来る新しい時と出会っているのだ。この出会いこそが運命を切り開く時であり人生を生きる場でもある。あなたはもはやひとりではない。キリストと共に生きているのだ。わたし達が戦う相手は三つある。サタンと肉とこの世である。今でもこの世の人々はこれらに支配され真実の目をくらませられ自覚のないまま罪の奴隷とされている。


しかしキリストは十字架によって完全に勝利して下さった。罪に対して無力な私達でも「イェスを神の子と信ずる者に勝利を賜って下さった」のである。キリストは言われた、「自分を捨て自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい。自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見出すであろう」(マタイ16:24)。


今年はここからさらに前進し信仰の深みに入ろうではないか。自分の罪と向き合う事は大切だが多くの人がこの罪を払拭しようと自分と戦ってしまう。これは肉の働きとなってしまうのだ。サタンの手ある。自分で何とか脱却するのではなく「一切の重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨て、信仰の導き手であり、完成者であるイェスを仰ぎ見つつ走る」(ヘブル12:1-2)のである。これは「四つの絶対」(正直、純潔、無私、愛)の実践によって戦い取れるであろう。
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by oume-akebono | 2012-01-03 23:06 | 週報メッセージ

1月1日   週報より

◆明けましておめでとうございます。2012年を迎えました。昨年の恵を主に感謝し心からの礼拝を捧げましょう。東日本大震災復興のためにも続いて祈りましょう。今年も国の内外共に厳しい情勢がうかがわれると思いますが、私達はしっかりとイェス・キリストと共に立ち、すべての事を信仰の出来事として受け取り、互いに祈り合い、助け合って主に従って参りましょう。

◆教会を支えるために多くの兄弟姉妹方が多くの働きを負い奉仕して下さっている事を心から感謝いたします。今年もあけぼのファミリーとして共に交わり神による成長の恵にあずかりましょう。今年は、特にひとりひとりが主の御臨在の経験を深め、喜びと平安を得る年にいたしましょう。

◆主の晩餐式といずみ会は、次週8日になります。

◆本日は午後3時より東京地方連合西地区合同新年会が花小金井教会で行われます。この教会は、献堂式はまだですが新しく建ったばかりの新会堂です。なるべく多勢の方々で行きましょう。あけぼの号も利用できますのでよろしくお願いします。

◆次週8日の礼拝後は、いずみ会があります。尚、昨年10月より発足しましたライフ・チャーチが私達の伝道所となっていますが、交わりを深めるため午後3時より合同で交流会を開きます。翌日の9日は午前10時~午後3時頃迄ですが、私達の教会だけの霊交会を、引き続き開きます。新年度に向っての私達の歩みを見据えながら新たな成長を願っての霊交会です。

◆7日(土)は定例の執事会です。

◆本日の夕拝はありません。
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by oume-akebono | 2012-01-03 23:03 | 報告