(ヨハネ4:24)   大谷 唯信 牧師



「神は霊であるから、礼拝する者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」



礼拝は単なる儀式ではない。決まったプログラムがありそれを粛々となぞっていけばよいと言うものでもない。礼拝は神への応答なのだ。さらに言えば、神の独り子を与えたほどの命がけの愛による語りかけに対する応答であり、それ故応答する者も全人格の命と愛をもって応答せよと言うのである。生きた命の営みである。

その深さは人それぞれによって勿論ちがうだろうが精いっぱいの真心を込めると言う事だ。時に教会の務めは何かと問われるなら何と答えるか。多くの方々は「伝道」と言われる。伝道は確かに大切である。

教会の務めを大きく分けると「伝道」「交わり」「礼拝」と言える。そしてこの順位もこのように考えている人は多い。そのため多くの教会が「伝道」を一番の働きとして動こうとしている。平常伝道は勿論、春、秋の特別伝道集会を頑張って行っている教会が一般的となっている。

しかし、私は全く逆に考えている。まず「礼拝」、そして「交わり」最後に「伝道」である。礼拝が命ある生き生きした礼拝になった時、罪の悔改め、赦された感謝、生かされている喜びが与えられ、自然と豊かな交わりが始まり信仰の実践の場となり、互いに成長し合う喜びを分ち合う事が起き人生そのものが充実して来るのである。キリストを中心にした霊的な交わりは深められ互いの成長が教会の成長となり、力のある教会となっていくのである。力を増せばその力に応じて教会はさらに人々に又、地域に良い働きかけができるのではなかろうか。

教会の成長も人間と同じで幼児では重い物は持てない。しかし成長すれば何でもできるではないか。教会もそうである。霊性を深め健康なクリスチャンとして成長する事である。まずは「礼拝」そして「交わり」、伝道はそれに付随してくる。これが今、始まって来ている事を覚えよう。
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by oume-akebono | 2011-03-27 22:13 | 週報メッセージ

◆3月を迎え今年度最後の礼拝となりました。東日本東北大震災、その後の大変な被害状況と困難を覚え、神の慰めといやしがあるように祈りましょう。

◆本日は第二礼拝にて渡辺郁子姉の信仰告白があります。その後、すでに信仰告白をすませております福島涼輔兄福島典子姉、前田美九里姉と共にバプテスマ式が行われます。感謝と共にお祈り下さい。

◆本日は春の一日霊交会としての礼拝です。礼拝後は昼食を共にし、学び、交わり、証し会等を4時頃まで予定しています。   尚、相山喜祈・早苗夫妻が館山に転勤となりましたので壮行会もいたしますので、皆様の励ましをお願い致します。全ての出来事が信仰の出来事、教会の出来事として受け取り神の栄光が現れますよう祈りましょう。

◆昨日の早天祈祷会より今朝まで24時間連鎖祈祷会が青年会主催で行われ、多くの方々の参加によって祈りがささげられた事を感謝いたします。私達はますます祈る教会として歩んで参りましょう。

◆夜7時半からの夕拝もとても恵まれ疲れも飛んでいきます。霊的な力が豊かにされる事は何よりも力となります。

◆震災に対しては「東北地方太平洋沖地震募金」を全国的に展開しておりますので、青梅あけぼの教会としてまとめて協力いたします。又、いろいろな支援の方法が具体的に出てくると思いますので、その都度お知らせいたしますので御協力下さい。





<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

ヨハネによる福音書9:24-38

「イェスに触れられし者の証し」  

森元國文副牧師

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by oume-akebono | 2011-03-27 22:05 | 報告

(ヨハネによる第一の手紙 4:12)    大谷 唯信 牧師



「もしわたしたちが互に愛し合うなら、神はわたしたちのうちにいまし、神の愛がわたしたちのうちに全うされるのである。」



東日本大震災が起きて10日が過ぎた。刻々と状況が伝えられ現状が見えて来るに連れ、その被害の大きさと深刻さは言いようがない。死者7000人、行方不明者2万人、避難者は40万人を越えまだまだ増えてくる。街ごと海に飲まれサラ地になっている。さらに原発事故による放射能の恐怖と雪振りしきる寒さの中での避難生活の日々、まずは人命救助であり被災地への支援であろう。

国も企業も国民もが一つとなって取り組まねばならない。物資は集まっても運ぶ手立てがない。道がない。車を動かす油がない等の困難につぐ困難もあるが徐々に整理され援助が届くようになると思う。

私達日本バプテスト連盟でもいち早く支援プロジェクトを立て上げ現地入りを果たしている。援助には緊急性のものと、さらにこれから復興迄の何年にかけてのものがある。それには個人の力ではどうにもならないのだ。今は新潟中越地震支援で活躍された北関東地方連合がその経験を生かして連盟と共に働いているが、さらに各地方連合を拠点として支援活動の準備が進められている。

東京連合においても各ブロック毎に拠点を細分化し支援のネットワーク作りが進められている。私達の教会もその歩みの中で出来るだけの支援をと願っているのである。どうしてこのような大災害が起きたのかは誰も知らない。

しかし、私達にとってはっきりしている事は、これらすべてが神の御手の中にあるという事である。どんなに小さな働きでも私達は神との出来事、そして信仰の出来事として取り組もうではないか。あらゆる主義主張を越えて命を助けるために心を一つにして取り組む時、今まで乗り越える事のできなかったエゴから脱皮して神の命にふれる大きな恵みを得るのではなかろうか。
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by oume-akebono | 2011-03-22 09:10 | 週報メッセージ

◆東日本大震災が起きて10日が過ぎました。津波は街々を飲み尽くし死者7000人、行方不明者2万人、避難者40万人とも言われております。関係者のおられる方は特に御心配と思います。それだけに、私達は被災者のために祈りつつ心からの礼拝を捧げ、主の力を求めましょう。

◆本日の第1第2礼拝のメッセージは森元國文副牧師がいたします。感謝いたします。

◆大谷牧師は本日、中野教会でのメッセージのため大久保執事と共に出かけています。その働きのため、又、中野教会の成長のためにお祈り下さい。

◆本日、第2礼拝にて福島涼輔君(小6)の信仰告白が行われます。どうぞお祈り下さい。

◆本日の証しは浅沼茂兄です。感謝いたします。

◆昼食後、定例のいずみ会が本日行われます。教会員の方は御出席下さい。

◆その後、C.S.教師会が開かれます。

◆22日(火)より幼稚園園舎2階舞台の工事に入りますので、本日中に舞台にある物を全て他に移動いたします。皆様のご協力をお願い致します。

◆今週24日(木)午後6時~9時、夕食を共にしながらC.S.教師研修会を開きます。C.S.教師をはじめ、これから奉仕を願っている方も御出席下さい。

◆次週は「春の霊交会」が行われます。お互いの成長のため。どなたも御出席を予定して下さい。良き交わりと学びの時を造り出しましょう。

◆あけぼの幼稚園では去る17日に神の祝福の中で無事卒業式が行われ19名の子供達が巣立っていきました。感謝です。






<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

エペソ人への手紙 2:8-10

「神の選び」  相山喜祈執事

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by oume-akebono | 2011-03-22 08:52 | 報告

(ピリピ2:12)  大谷 唯信 牧師




「ただ捕らえようとして追い求めている。そうするのは、キリスト・イエスによって捕らえられているからである」



心に渇きを覚え、もっとイエスの霊なる命に満たされたいと願うのは、それ自体すでにイエスに捕らえられているからだとパウロは語る。しかし、自分の実感としては自分の罪深さによってイエスから遠い者と思ってしまう。こんな事ないだろうか。いくら何と言われても、自分の実感としては「やっぱり救われていないのでは・・」と思えてしまう。でも今さら言えないし・・と困ってしまうのだ。

この問題の原因は、信仰に立つのではなく、自分の実感に立とうとしている事である。聖霊はさらに深く信仰に立たせようと導かれる。まず「罪と義とさばきとについて、世の人の目を開く」(ヨハネ16:8)のである。自分の自己中心の罪や汚れが今迄以上に見えて来る。前よりずっと悪い人間になってしまったと思えるほどである。「やっぱりクリスチャンには向いていないのだ」と逃げ出したい気持ちにさえなる。以前の喜びや平安も消え、暗い中で自分の弱さばかり見えて、何とかしたいのだがどうにもならない。実はこの「どうにもならない」ところに主の訓練があるのである。

今迄の救いについての教えは、他の人から教えられ聞いたものであろう。それは一つのきっかけなのであり、入口なのだ。ここからが自分の本物になるための主の訓練が始まるのである。自分の感情や感覚ではなく、信じる信仰に立つことを学ぶのである。自分の力で何とかするのではない。自分の罪や弱さと正直に直面し、キリストの十字架を見上げ、すべての罪を一つ一つキリストに委ねるのである。キリストと共に死に、キリストとよみがえる救いの奥義を信じる信仰を持って、キリストに祈り求めるのである。そうすれば、あなたは自分の体験としてイエスの命の実体に出会う事になる。これを求めること自体、すでにイエスに捕らえられているのである。
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by oume-akebono | 2011-03-15 23:43 | 週報メッセージ

◆去る11日午後、三陸沖を震源とするM8.8の大地震が起こりました。岩手、宮城、福島、茨城、長野、広範囲に大変な被害が出ています。御家族や友人で御心配な方々も多くあるかと思います。それらの事も覚えて心からの礼拝を捧げましょう。

◆そのため土曜と本日のコーヒー販売は取り止めにしました。

◆本日は第二礼拝にて、福島典子姉、前田美久里姉の信仰告白が行われます。バプテスマ式は27日の予定です。お祈り下さい。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等は、どなた様も御一緒にいたしましょう。尚、昼食はホットドッグにいたします。

◆昼食後、C.S教師会を開きます。新年度に向けての準備ですので、御出席お願い致します。

◆本日「小羊会」を図書室で2時より行います。

◆本日セルリーダー会が行われます。

◆去る8日(火)故高田久躬子姉の葬儀を行い、多くの参列者と共にお見送りする事ができました。感謝いたします。

◆15日(火)ひよこ組終了式、17日(木)幼稚園の卒業式が行われます。お祈り下さい。

◆今週19日(土)はコーヒー販売を予定しています。御奉仕の方々よろしくお願い致します。

◆春の霊交会は今月27日(日)に行います。今から予定しておいて下さい。





<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

ヨハネによる福音書 11章17節~44節

「イエスを信じる者」

      大久保真道兄

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by oume-akebono | 2011-03-15 23:41 | 報告

(ヨハネ12:35-36)  大谷 唯信 牧師



「光がある間に歩いて、闇に追いつかれないようにしなさい。闇の中を歩く者は自分がどこへ行くのかわかっていない。光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」



13年連続で今年度も自殺者が3万人を超えることが確実になったと報道された。政府は昨年、自殺対策緊急戦略チームを発足し対応したが力及ばずと言う事だ。急遽弁護士によって自殺防止の110番を設置するとの事。数日前は3歳児がトイレで殺された。毎日のように次々と考えられないような事件が連日である。

評判のよいベテランの教師、真面目な成績の良い学生、又、警察官等々で驚くのであるが、これは事件を起こした本人も驚いているのではなかろうか。つい魔が差したと言う言葉があるが、人間は自分で思っているほど強くはないのだ。

ほとんどの人は自分はそんな事はない、大丈夫と思っている。しかし過信は禁物である。誰でも同じ状況に置かれたならどうなるのか。疑うわけではないがせめて自分とは正直に向き合った方がよいと思う。そうすれば他人の事をとやかく批判できなくなるのではなかろうか。

卒業式の季節である。各学校で卒業生に「希望をもって」「光に向かって…」と声をかけている。教育的であり常識的には良いお話である。しかし、何が希望なのか。何の光なのか。それらの実体に本気で向き合っている人が何人いるのだろう。その場だけの祝辞のような雰囲気で生きていないだろうか。自分について、親について、生きている事について本気で取り組んでいるだろうか。そう言った事を子供に教えているだろうか。聖書は「人は神中心を捨てて、自己中心となったため神の栄光が受けられなくなっており」と語っている。人間の知性も理性も良心もすべてが闇に包まれてしまったと言う事だ。イェスは言われている「闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない」と。あなたは本当に大丈夫なのか。
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by oume-akebono | 2011-03-15 23:38 | 週報メッセージ

3月6日   週報より

◆3月を迎えました。梅の香りを求めて観光客もにぎわい始めました。皆様、お元気ですか。今日も御一緒に礼拝を捧げ、主の御名をほめたたえましょう。

◆本日は第二礼拝にて、主の晩餐式を行います。私達の罪を贖うため十字架にかかり血を流して下さいました独り子イエス・キリストを覚え、感謝してお受けいたしましょう。

◆入退院をくり返しておりました高田久躬子姉が、3月3日未明、急性心不全でお亡くなりになりました。8日(火)午後1時15分~1時45分 告別式ではなく、納棺式のみで出棺いたします。短い時間ですが、お別れに来られる方はどうぞ参加して下さい。

◆礼拝後はすぐにコーヒー販売に取りかかりますので、昼食は「おにぎり」にいたしました。よろしくお願いいたします。

◆コーヒー販売は昨日もいたしました。皆様の御奉仕を感謝いたします。本日も午後からいたします。皆様の御協力をお願い致します。尚、12日(土)、13日(日)午後、19日(土)も予定しております。

◆讃美展は礼拝堂にて行っています。
皆様のお出でをお待ちしています。

◆大谷牧師は午後、中野教会に参ります。

◆夕拝にも御出席下さい。

◆8日(火)午後6時半から、東京地方バプテスト教会連合委員会が大久保教会にて開かれます。大谷牧師と相山執事が出席予定です。






<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

テモテへの第二の手紙 4章1~8節

「御言葉を宣べ伝える」

      谷口圭太兄

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by oume-akebono | 2011-03-15 23:36 | 報告

(エペソ人への手紙4:14-15)   大谷 唯信 牧師



「人々の悪巧みによって起る様々な教えの風に吹きまわされたりすることがなく、愛にあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達するのである」



一般的に「宗教」と言うと何か嫌な感じがするのは何故だろう。それほど今迄多くの宗教が出て来て恐ろしい事件を起こしているからである。本来、宗教は人間の尊厳を守り、あらゆる束縛から解放し、幸せや自由を与えるものである。それが全く逆になっているものが多いためであろう。私など牧師でありながらも「宗教」と聞くと何か嫌な感じがしてしまう。

今や日本は神道や仏教が日本の文化、社会構造と溶け合い、偶像礼拝、先祖崇拝に新興宗教が乗じ神がかった教祖が登場しオカルト、心霊術、まじない、占い等が盛んとなり正に悪霊のオンパレードである。又、キリスト教まがいの異端の教会も増えているので気をつけねばならない。悪霊は人間のエゴに働きかけエゴを増長させ真実の神から引き離してしまうのが目的なのだ。

聖書は「人々の悪巧みによって起る様々な教えの風に吹きまわされることがなく」と語る。悪霊はエゴに働きかけ、人を肉の働きに向けるのである。肉の働きとは「不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである」(ガラテヤ5:19)

どんな宗教も人を新しく造り変える事はできない。教育ですら知識や常識は与えられても心の中にあるエゴを変える事は出来ない。否、かえってエゴを強くしているのではないか。今の国会を見れば分かる。彼らは最高の地位、権力、金、知識、すべてに恵まれた人物である。しかし、自分の保身、党利党略に明け暮れついに国民にも自分の仲間内にもそっぽを向かれる始末である。形式的、表面的な儀式、信条、教訓等は人を造り変える力はない。ただ、全能の神が与えて下さるイエスの命こそが信じる者を造り変えて下さるのである。
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by oume-akebono | 2011-03-15 23:33 | 週報メッセージ

2月27日  週報より

◆2月も最終の主日を迎えての礼拝です。寒暖の差の激しい毎日ですが、皆様お元気ですか。今日も心からの礼拝をお捧げいたしましょう。

◆礼拝に新しく来られた方を歓迎いたします。又、休んでおられる方がおりましたら、何かと声を掛けてお誘いして下さい。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等はどなた様も御一緒にいたしましょう。

◆本日は昼食後は各会の集いがあります。壮年会、女性会、青年会、少年少女会と分かれてグループを持ちます。互いに誘い合って参加いたしましょう。

◆本日「小羊会」が開かれます。午後2時いつもの図書室で行います。

◆今週土曜日(5日)いよいよ今年のコーヒー販売が始まります。ふるって御協力下さい。午前10時~です。お手伝いの方は9時にお集まり下さい。

◆望月格兄は金曜日の午前に無事退院されました。続けてお祈り下さい。

◆バプテスマを考えておられる方は申し出て下さい。現在8名の方が準備しております。お祈り下さい。

◆今週土曜日(5日)は東京連合の牧師配偶者会が中野教会で開かれ、大谷万知姉、森元有紀子姉が出席する予定です。




<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

ピリピ人への手紙3:7-14

「神の栄冠を得るために走ろう」

相山喜祈執事

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by oume-akebono | 2011-03-15 23:31 | 報告