(マルコによる福音書10:27) 大谷 唯信 牧師



「人にはできないが、神にはできる。神はなんでもできるからである」


富める青年がイエスのもとを立ち去った時である。イエスは言われた、「子たちよ、神の国に入るのは、何とむずかしいことか、富んでいる者が神の国に入るよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」と。これは完全に不可能ということではなかろうか。弟子達も驚いて、「それでは誰が救われることができるのだろう」と言ったのは当然と思う。

しかしイエスは弟子達をしっかりみつめて言われたのである。「人にはできないが神にはできる。神は何でもできるからである」と。これこそ驚くべき事である。だがイエスはこの驚くべき恵みを与えるためにこの世に来られたのだ。

私達には全く不可能と言うしかない出来事に神が正面からぶつかって下さり可能として下さると宣言しておられるのである。これは神の霊の神の命の次元の出来事である。それならば私達も霊とまことを持って受けとめるべきである。それは自分の理解や知的納得ではなく、わかる、わからないの判断ではなく、神の言われるそのままを信仰によって信じ受け取る事なのである。神の生きた霊的いのちに触れる接点はイエスを信ずる信仰以外にはないのだ。

多くの人は信ずる信仰ではなく知的理解や納得を求めている。これで納得しクリスチャンになる人も多くいる。いくら聖書を研究し、イエスについて学んで知ってもそれは生ける命には何一つ触れていないのだ。本人はいくらかわかっているつもりでも絵に描いた餅でしかない。現代教育の限界であり問題なのである。知識や教育では人は変わらない。この世の姿を見れば誰もが実感しているところではないか。しかし生ける神の命を持つならば知識や教育にも命が入るのだ。私達はまず生ける命を得、深めようではないか。それはイエスを信仰によって信ずる所から始まるのである。
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by oume-akebono | 2011-02-23 06:25 | 週報メッセージ

◆皆様を歓迎いたします。久し振りに積る雪となりました。お元気でしょうか。今日も心から讃美をし、礼拝を捧げましょう。御聖霊は私達を新しくして下さいます。

◆本日の第一、第二礼拝は森元副牧師のメッセージです。感謝いたします。先生の働きのためにお祈り下さい。

◆本日、大谷牧師、谷口圭太兄は津田沼キリスト教会にてメッセージ、証しの奉仕にいっております。お祈りに覚えて下さい。

◆本日は美化デーとなります。教会の内外をきれいにする日です。御協力をお願い致します。

◆望月格兄はまだ入院しておりますが経過は順調でリハビリに励んでおります。

◆現在、7名の方々がバプテスマの準備の学びをしております。準備ができた方から信仰告白とバプテスマ式を行います。お祈り下さい。尚、バプテスマについて考えておられる方がおりましたら牧師や、まわりの方に御相談下さい。

◆明日21日(月)「あけぼのサロン」午前11時、0才~1才児を中心とした子育ての会を開きます。励ましあう時となるでしょう。

◆23日(水)もも組の公開保育があります。

◆3月のための執事会は午後8時~行います。



<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

マタイによる福音書16:24-25

「自分の十字架を背負って従う」

谷口圭太兄

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by oume-akebono | 2011-02-23 06:21 | 報告

(マルコによる福音書1:15) 大谷 唯信 牧師


「時は満ちた。神の国は近付いた。悔い改めて福音を信ぜよ。」



この世の諸悪の根源は人の罪である。本来、人は神を中心にして生きるように造られたが、人は神を無視し、拒絶し、自分を中心に、即ち自己を中心に生きる道を選んでしまった。罪とはこの自己中心、自我中心の生き方を言う。夫婦、親子から大きくは国と国の問題はすべて自我から出ている事が分かる。今もそうである。

神は人を救い出すため多くの預言者を起こし、「背信の子らよ、わたしのもとに帰れ!」と訴えたが、人はこれを殺し、神の独り子イエスまで殺してしまった。しかし、これは神の始めからの計画であり、イエスの十字架の死と復活により、人を罪から救い出す道を造り完成させて下さったのである。イエスの伝道の最初の言葉が「時は満ちた」であった。罪よる苦しみや悲しみの時は終わった。救われ、罪から解放される時がいよいよ来たのだという事である。

「神の国」とはこの世の世界地図にある国ではない。神の支配される神の命があなたのためにやって来られた。それはイエス・キリスト御自身なのだ。「悔い改めて」とは自己中心をやめて神中心に切り換える意思決定をする事である。生きる中心軸を自己から神に変える事だ。「福音を信ぜよ」とはイエス・キリストがあなたの罪を負って十字架の死と復活により神の命を与えて下さっておられる事と、それほどにしてまで神はあなたを愛しておられる事を信ぜよと言われているのである。

主はあなたの悲しみも苦しみも御存知である。その主が御聖霊を通してあなたの心をノックして内なる声となって「わたしを受け入れなさい。自我から解放されよ」と語りかけている。その御声を聞かないであろうか。これを心の奥で受け取り始めると、同時にサタンが自我や周りの声によって必死に阻止してくるものだ。これは信じて突き抜けるしかない。一度しかない自分の人生であり、神の人生である。勇気を出そうではないか。
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by oume-akebono | 2011-02-14 07:11 | 週報メッセージ

◆珍しく雪が降りました。寒くなっておりますが皆様お元気ですか。今日も共に礼拝できますことを感謝いたします。心からの讃美をささげましょう。

◆先週は次年度活動計画の定期総会も開かれました。私達の基本は教会の諸集会を皆で大切にすることです。祈る教会、証しする教会、主の御名を讃美する教会となりましょう。

◆本日は礼拝後直ちに「もちつき」をいたします。皆で場所を設置し準備しますので協力して下さい。昼食はこのおもちになりますので手際よくいたしましょう。

◆先週は総会の時に入院されている大村愛実姉が来られました。外泊できるまでに元気になって感謝いたします。これからも続けてお祈り下さい。

◆午後3時より公園伝道を行います。青年の皆様、参加して下さい。

◆夕拝、祈祷会に出席しましょう。

◆バプテスマ、信仰決心者の方々が現在7名与えられております。学びの準備が出来た方からバプテスマ式をいたします。どうぞ祈りに覚えて下さい。尚、バプテスマを考えておられる方がおられましたら申し出て下さい。



<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

ヨハネによる福音書3:16-21

「主 わ れ を 愛 す」

大久保真道兄

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by oume-akebono | 2011-02-14 07:08 | 報告

(エペソ4:15)  大谷 唯信 牧師



「愛にあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達するのである」



私達教会の願いは、他の諸教会も含めてもっと霊的に成長し、キリストの命があふれ、魂を救う力のある教会になる事である。イエスは福音を全世界に伝えるために教会を起こし、福音宣教のすべての働きを教会に託された。私達が今、教会にあるのは神から託された福音宣教の使命を果たすためなのだ。決して、救いの喜びを自分の中に留めておくためではない。神は教会を通し、人を通して伝道する。即ち神は人を必要としておられるのだ。これが神の方法であり、神の御心なのである。私達は神の御心に従おうではないか。

もし、私達がこの使命をおろそかにするならば、神の計画をとめてしまう事になる。神は私達以上に教会を愛し、教会を信じ、教会に期待しておられる。何故ならば、私達教会はキリストのからだであり、キリストの命が与えられているからである。即ち、神の独り子イエスが私達の教会の中に御臨在下さっておられるのである。しかし、敢えて問うのだが、今の私達の教会にはキリストの生きた命があるのだろうか。これは日々新たな目をもって見張らねばならない事なのだ。サタンが目をくらまし、いつの間にか私達の働きの中に肉をすべり込ませてくるからである。

どんなに正統的な聖書理解や説教でも、又、善意に満ちた美しい行為であっても、そこに生きたキリストの命がない事があり得るからだ。実に、現代教会の無力さはここに原因がある。だが、多くは気付いていない。肉では肉も霊も見えないのだ。霊だけが、肉と霊を見分ける事ができるのである。「自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は永遠の命を刈り取る」(ガラテヤ6:8)のである。私達は日々霊的成長を優先して求めよう。そして、霊にまく者となろう。サタンの罠にかからないためである。
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by oume-akebono | 2011-02-07 07:59 | 週報メッセージ

2月6日  週報より

◆2月を迎えました。寒さ厳しい1月でしたが、暖かくなって参りました。お元気ですか。東北地方の大雪、九州の火山噴火、鳥インフルエンザ等々、いろいろ大変な事が次々と起きていますが、今日も心を新たにして主に礼拝を捧げ、上からの祝福をいただきましょう。

◆本日は第二礼拝にて、主の晩餐式が行われます。独り子イエス・キリストが私達の罪の贖いのため、十字架の苦しみを受けて下さった事を思い、感謝してお受けいたしましょう。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等は、良き交わりの時としてどなた様も御一緒にいたしましょう。

◆本日は、公示したように、教会総会が開かれます。教会員の皆様は御出席下さい。御出席のできない方は、委任状を出して下さい。用紙は受付に置いてあります。次年度の活動計画について協議します。よろしくお願い致します。

◆本日、セルリーダー会を行います。

◆次週13日(日)は礼拝後、好例の「もちつき」を行います。どうぞ、御家族で参加して下さい。みんなでおもちをつきましょう。

◆望月格兄は、順調に快復に向かっており元気です。リハビリも行いますので、もう少し入院となるようです。

◆各セルグループ、祈祷会、土曜早天祈祷会等の御出席をおすすめします。祈りの教会を目指しましょう。

◆中野教会、調布教会、津田沼教会、多摩川教会のために祈りましょう。



<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

エペソ人への手紙 2章21節~22節

「教会の成長」

      大谷唯信牧師

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by oume-akebono | 2011-02-07 07:56 | 報告

(Ⅱコリント5:16)        大谷 唯信 牧師



「それだから、わたしたちは今後、だれをも肉によって知ることはすまい。かつてはキリストを肉によって知っていたとしても、今はもうそのような知り方をすまい。」


パウロは肉によってイェスを知った時どうしたのだろう。誰よりも激しくイェスとその弟子達、信者達を迫害し苦しめたのであった。ではどうして迫害をやめそれどころか自らを「キリストの僕」と称し、正に命がけでキリストの福音を述べ伝える者となったのであろうか。この驚くべき変化は何故起きたのか。

それはイェスの外側の肉ではなく内側の霊的実体に触れたからである。
イェスは次のように言われた。「神は霊であるから礼拝する者も霊とまことをもって礼拝すべきである」(ヨハネ4:24)と。神は霊なる命なのだ。だからこれに触れようとする者も霊とまことをもって触れよと言うのである。

霊とまことをもってとはどう言う事か。あの12年間も病で苦しんでいた貧しい女性が必死になって群衆の中を押し分けてイェスに触れた、その求めた姿に見ることができる。ここでは弟子達を始め多くの人が肩を押し合い「押し迫っていた」がイェスに本当に触れた者はこの女性一人以外いなかったのだ。だのに「押し迫っている」多くの人々も自分達はイェスに触れていると思っているのである。私達の教会はこんな事になってはいないだろうか。

又、富める青年は群衆の中からイェスの前に飛び出し礼儀正しくひざまずき「永遠の命」を問題にしたのである。何と立派な青年であることか。ところが、イェスが答えると「それは小さい時から守って来ました。」とまるで「そんな事、とうに知っていますよ!」と言うばかりであった。あの「押し迫る者」と同じである。実体なるものを知識で学び知るほどに実体から遠くになっているのである。「この世の論者はどこにいるか。この世は、自分の知恵によって神を認めるには至らなかった」(Ⅰコリント1:21)。ただイェスを信じる信仰のみが霊の目を開いて下さるのである。
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by oume-akebono | 2011-02-01 18:55 | 週報メッセージ

◆今週も一段と寒苦なっています。お元気でしょうか。新年を迎えたと思っているうちにもう1月最後の礼拝となりました。今日も心からの礼拝を捧げ主の御名を讃美いたしましょう。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等、良き交わりの時となりますので、皆様も御一緒にいたしましょう。

◆望月兄は先週、木の剪定をしていましたが最後の最後の所で脚を折ってしまいました。先週金曜日に手術をしました。どうぞお祈りに覚えて下さい。本人はとても元気です。

◆本日は各会の集いが開かれます。少年少女、青年、女性会、壮年会等、それぞれの会を開きますので御参加下さい。

◆昨日は東京地方連合主催の執事・役員研修会が開かれ青梅あけぼのからも6人の方々が出席しました。各教会からの出席は46人でした。

◆次週は公示の通り教会定期総会が開かれます。次年度の活動計画についてです。今から出席の予定をお願い致します。

◆今週5日(土)は、執事会です。



<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

ローマ人への手紙7章14節-25節

「わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな」

     相山喜祈 執事

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by oume-akebono | 2011-02-01 18:52 | 報告