(マタイによる福音書4:4) 大谷 唯信 牧師


「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つの言葉で生きるのである」


この世の霊的な命はすでに死んでいる。だから、この世の教育がいかに優れたものであっても人を造らず人を生かさない。全て死の教育でしかない事に世は気付くべきであろう。イエスは言われた「人を生かすのは霊であって肉は何の役にも立たない」(ヨハネ6:63)と。この世の営みは全て肉の領域であって人を生かす霊なる神の命ではないのである。

ユダヤ人は神から律法が与えられたが、自らの行いの中に落としめ、単なる規則、規範、戒律如きの無力な文字としてしまい、もはや神の命不在の律法とし「霊によらず文字だけの外見上のユダヤ人」(ローマ2:28)になってしまった。だが彼らが誇りとしていた父祖アブラハムは信仰の人であった。

「彼は死人を生かし、無から有を呼び出される神を信じた。彼は望みえないのになおも望みつつ信じた」「サラの胎が不妊であるのを認めながらも、なお、彼の信仰は弱らなかった」「神の約束を不信仰のゆえに疑うようなことをせず、かえって信仰によって強められ栄光を神に帰し、神の約束を確信した」(ローマ4:17-21)。

しかしユダヤ人は律法の行いを自らの義とし、自分を誇っていたのである。その点、知識や科学を頼みとし、自らの力を誇りとする現代人も同じ事をしているのではなかろうか。一見豊かに見える世界経済も一つのつまずきで世界中がガタガタになっているではないか。日本の政治、経済、教育、いずれも出来事が見えず、行き先も分からずその貧困さを露呈している。結局バベルの塔しか築けない私達人類は今こそ「人はパンのみではなく」真の食物である神の命を得る必要に気付かねばならないのではないか。
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by oume-akebono | 2010-09-29 22:41 | 週報メッセージ

◆猛暑から急に11月中頃の気候となりストーブをつけた家もあるのではないのでしょうか。体は大丈夫ですか。今日も皆様と共に礼拝できますことを感謝いたします。心からの讃美を捧げましょう。

◆去る23日(木)に行われました「あけぼのファミリー運動会」は元気いっぱいの幼稚園の子供達とその御家族、そして教会学校の小中学生や先生方等、会場の第5小学校体育館は多くの人達であふれていました。前日までの猛暑も肌寒いほどの気候に変わり、とても過ごしやすい日となり、皆、楽しく競技に打ち込むことが出来ました。皆様の御協力に心から感謝をいたします。

◆本日の第1・第2礼拝のメッセージは森元副牧師が担当致します。感謝です。お祈り下さい。

◆大谷牧師は本日は中野バプテスト教会での御奉仕に当たっております。お祈りに覚えて下さい。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等、良き交わりの時としてどなた様も御一緒にいたしましょう。

◆本日昼食後は各会の集いが持たれます。壮年会、女性会、青年会、中高生会、各会ごとに集まります。どうぞ御参加下さい。

◆今晩、東京地方連合の青年の祈り会が中野バプテスト教会で開かれます。出席御希望の方は御一緒に参りますので、谷口兄まで声を掛けて下さい。

◆幼稚園では来年の新入園児募集の時が参りました。お知り合いの子供さんがありましたらおすすめ下さいますよう、宜しくお願い致します。尚、今週28日(土)にも未就園児のための公開保育が開かれます。対象者がおられましたらお誘いください。

◆29日(水)は幼稚園で敬老感謝会が開かれます。

◆今晩7時半よりの夕拝に御出席下さい。


<本日の夕拝 午後7:30~8:30>
ガラテヤ人への手紙5:16-25
「イエスのいのちに生きる」
相山喜祈執事

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by oume-akebono | 2010-09-29 22:22 | 報告

(ピリピ 2:15)      大谷 唯信 牧師


「あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。」


誰でも神の独り子、イェスを自分の救い主として「信じてバプテスマを受ける者は救われる」(マルコ16:16)のである。これが神の私達を救う方法なのだ。決して自分の知識や努力や修業によって救われるのではない。この他に救われる方法は何一つない事を私達は知るべきである。

信仰、バプテスマ、救い、の順序である。信仰、救い、バプテスマではないのだ。「こちらの順序がわたしはいいと思う」と言ったりする人もいるが自己流では意味がない。「信じてバプテスマを受ける者は救われる」とはイェス御自身の言葉である。

近頃、自分勝手な信仰解釈で、「信じれば救われるのでバプテスマは受けなくてもよい」とする者を牧師養成をする西南学院神学部に神学生として入学を許可したとの事である。卒業して牧師となった時、どのような指導をするのだろうか。「西南よ、キリストに忠実なれ」との建学精神で建てられた西南も建物や学生数は堂々たるものと発展しているが全く地に落ちたものだ。生ける「いのちの言葉」を失うと神学校ですら盲目となり巧妙なサタンの手におちるのである。

私達は自分の考えではなく御言葉によって歩もうではないか。「あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている」。何と素晴らしい約束であろうか。「彼らの間」とは「曲がった邪悪な時代のただ中にあって」(ピリピ2:15)であり、「この世」とはアダム以来、罪とサタンに支配されてしまっている私達の住んでいるこの世界そのものである。しかし、神はこの世を愛して下さってイェスを信じてバプテスマを受ける事を通して私達をこの世から贖い出して下さったのである。救いとは死んだ後の永遠の命を得るだけではなく、生きている今、この世にありながらサタンの滅びの支配から拾い上げて下さり、世の光として星のように輝かして下さっておられるのである。
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by oume-akebono | 2010-09-19 18:01 | 週報メッセージ

9月19日  週報より

◆暑い中にも秋風を感じさせるこの頃となりました。皆様、お元気でしょうか。今日もこうして共に礼拝のできますことを心から感謝いたします主は御聖霊を注ぎ私達に新たな力を与えて下さいます。

◆クリスチャンになる願いを持っておられる方は牧師または親しい方にお声をかけて下さい。基礎から学ぶ時を持つ事ができます。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等は良き交わりの時としてどなた様も御一緒にいたしましょう。

◆本日、幼稚園のチラシ配りをいたします。来年度の新入園児募集の時期が今年もやって参りました。どうぞ皆様御協力下さい。

◆今月23日(木)秋分の日は「あけぼのファミリー運動会」です。午前9時半より第五小の体育館で行います。教会と幼稚園の家族の皆様でお集まり下さい。午前中だけですが皆で楽しく参加いたしましょう。

◆祈祷会、セルグループ等の諸集会に御出席下さい。




<本日の夕拝 午後7:30~8:30>
マタイによる福音書11章18~30節
「わたしのもとに来なさい」
森元國文副牧師

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by oume-akebono | 2010-09-19 17:59 | 報告

(創世記 2:7)    大谷 唯信 牧師


「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。」


神は土で造られた人に「命の息」を吹き込まれた。命の息とは神の命のことであり、聖霊、キリストの命である。天地万物を創造され、それを支えている根源のエネルギーなのだ。同時に人格的神の絶対愛である。私達人間はこのような驚くべき神の命をいただき、神との自然な交わりの中で永遠に渇かない命の水が湧き上がる泉として造られ主の御名を讃美し、神の栄光を現す、最も気高い存在として造られたのであった。

私達人間の神から与えられた生きる目的、生きがいとはこのような泉となって地を潤し、治め、発展させ、神の御名を讃美し、すべての地で神の栄光を現すことにあるのだ。ところが人はサタンの巧みな誘惑-「神のようになれる」との甘言に乗りサタンに従ってしまった。

人はほんの軽い気持ちでの事であったろうが、しかしこの出来事は正に天地をひっくり返すような大きな出来事であったのだ。そこがサタンの巧妙なところなのである。この出来事の瞬間、罪がこの世に入りサタンがこの世の支配権を握り、人が気づかないままサタンは人の賢さをほめたたえつつ罪でおおいすべての領域を完全に自分の握中に治め現在に至っているのである。勿論、人の心には善悪の判断も愛もあり宗教心も残っている。感動的な出会いもある。サタンにとってはこれで良いのだ、サタンの目的はただ人を神と離れさせる事だからである。

自分を中心に自分を誇り自分の尊厳を守り、自分を神とし、又は自分の好きな神や宗教を作り、自分なりに正しく生きる。サタンにとっては人が正しく生きようが悪く生きようが、戦争、平和、善意、人殺し・・・何でもよいのだ。ただ、創造主なる神から引き離せればである。これからは益々、人間愛、人権、平和が叫ばれる。その真中でサタンだけが秘かに喜んでいるのがあなたに見えるだろうか。
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by oume-akebono | 2010-09-13 22:17 | 週報メッセージ

9月12日  週報より

◆9月中端となりましたが依然と暑い毎日です。皆様、お元気ですが。暑さに負けず心からの礼拝を主に捧げましょう。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等は良き交わりとして皆様と御一緒にいたしましょう。

◆壮年会はいつものように一緒に食事をしながらセルグループを行います。礼拝後、礼拝堂の前に集まってきて下さい。

◆昼食後、本日は、C.S.教師会が開かれます。C.S.教師、スタッフの方々はよろしくお願い致します。

◆水曜の祈祷会に出席いたしましょう。祈りと証しと讃美の時です。祈る教会、祈る人となりましょう。

◆今週、14日(火)午前10時、女性会全体の家庭集会開かれます。こぞって参加し一同、顔を合わせましょう。場所は礼拝堂です。

◆次週は幼稚園のチラシを配ります。御協力下さい。

◆今月23日(木)は恒例のあけぼのファミリー運動会です。いまから調整して出席して下さい。

◆大谷牧師は明日より一週間、企業研修のため出張します。


<本日の夕拝 午後7:30~8:30>
ローマ人への手紙 12章1節
「聖なる生けにえとして献げる」
谷口圭太兄

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by oume-akebono | 2010-09-13 22:14 | 報告

(マタイ6:33)  大谷 唯信 牧師


「まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう」


油断してはならない。サタンは常に私達が神から離れるように導いているからである。私達は神としっかり結び合わされ、神の御心と神の正しさを求め、これに従う事を意識して取り組む必要がある。

「わたしにつながっていなさい。そうすれば実を豊かに結ぶようになる」(ヨハネ15:4)とイエスは語られた。多くの人が神の恵みを受けそこなっている。熱心に神の国と神の義とを求めず、添えて与えられるそれらのものばかりを求めているからだ。

注意しなければならない。教会が発展し、学校や病院までつくったりする。しかし、何十年後経ってみると、学校も病院も増々大きくなって美しくなっているが、それぞれの業務に忙しく、神の国と神の義を求める事がほとんどなくなっている。それなりの行事はやっていても、もはや形式化した力のないものになっている。当事者は気付いていない。

このような事は、小さな教会でも起こり得る事である。福音のためと言いながら、教育事業、ホームレス援助、平和運動、セクシャルハラスメント、部落問題等々、現代社会に於ける色々な人道的問題に取り組んでいる。しかし、どんなにこれらの問題に取り組もうと人間は何も変わらないのである。福音伝道の働きは、他のものにすり替える事は出来ないのだ。教会の第一の使命は、人々を罪から救う事である。イエス・キリストの十字架の贖いによってのみ救われるのである。サタンは巧妙だ。多くの教会に福音を語るよりも、他の活動に霊的食物を求めさせ、力を失わせている、それだけに私達は新たに「まず神の国と神の義を求め」つつ、伝道する教会となる決意をしよう。
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by oume-akebono | 2010-09-06 07:44 | 週報メッセージ

9月5日  週報より

◆相変わらずの猛暑日が続いておりますね。お元気ですか。子供達の学校、幼稚園も始まり、皆元気で嬉しいです。本日も暑さに負けず、心からの讃美を捧げ共に礼拝をいたしましょう。

◆本日の第一礼拝は親子礼拝です。感謝です。

◆本日の第二礼拝では、主の晩餐式が行われます。主イエスの十字架の贖いが私達の罪のためであった事を覚え、感謝をもって心からお受けいたしましょう。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等は良き交わり場としてどうぞ御一緒にして下さい。

◆本日は昼食後、定例のいずみ会が開かれます。教会の行事予定を中心に相談する時となります。会員の方は是非御出席下さるようお願い致します。

◆明日6日(月)午前9時30分より、父母と教師の会が開かれます。幼稚園の働きについてお祈り下さい。新入園児募集の時期が近づいて来ます。お祈りと御協力をお願い致します。

◆明日午前10時30分より、東京連合西地区牧師、牧師婦人会が関連プレイズ教会で行われます。

◆7日(火)午後6時30分より、東京地方連合委員会が大久保教会にて開かれます。相山憲司兄執事が出席予定です。

◆11日(土)午前11時20分より、故山口國夫兄の納骨式が行われます。大谷牧師夫妻、森元副牧師、望月兄が出席致します。



<本日の夕拝 午後7:30~8:30>
ヨハネによる福音書 17章20節~26節
「イエスの祈り」
     森元國文副牧師

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by oume-akebono | 2010-09-06 07:40 | 報告