(ガラテヤ2:19-20)  大谷 唯信 牧師


「わたしはキリストと共に十字架につけられた。生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである」


私達青梅あけぼのキリスト教会は、私達の愛する森元國文兄を今年四月より副牧師として迎えたが、その就任・按手礼式がいよいよ二週間後に迫ってきた。振り返ってみればすべてが神の導きであった。彼の求道、そして受浸後の信仰生活に神の導きを見るのである。

先々週の週報で私は彼を見て「この人は牧師になるぞ!」と思ったと記したが何故そう感じたのであろうか。それはメッセージを聞くその姿勢に罪への葛藤への深さと真剣さを見たからである。信仰に入ってからもこれは続く。否、一層ひどくなるのである。「聖霊がきたら罪と義とさばきについて、世の人の目を開く」(ヨハネ16:8)が起こるからである。

私はこれを「神様に捕まったな!」と言っている。神様に捕まると逃げられないのだ。パウロは「わたしの心の法則に対して別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、肢体に存在する罪の律法の中に、わたしをとりこにしている。わたしは何と言うみじめな人間なのだろう。誰が、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。(ローマ7:23-24)と罪との葛藤を告白しているが、神様に捕らえられた者はこの戦いが半端でなくなるから大変なのである。

近頃この罪の戦いがなく救いの喜びだけで牧師になる者を多く見受けるが、そう言う者は魂に響く説教はまずできまい。何故なら十字架の死と命を教理として受け入れ、自分の生死をかけての体験となっていないからである。これでは正統な信仰が語られても死んだ教会となる。だから罪に苦しむ時は徹底的に苦しむがよい。救いの確信を得るには罪に死に十字架の命を体験する事にあるからである。
[PR]
by oume-akebono | 2010-05-30 21:49 | 週報メッセージ

5月30日  週報より

◆天候不順の五月も早くも終ろうとしております。皆様お元気ですか。本日も皆様と共に礼拝できますことを感謝いたします。互いに歓迎いたしましょう。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等は良き交わりの時としてどなた様も御一緒にいたしましょう。

◆本日は「春の霊交会」です。どうぞ皆様ご出席下さい。「按手礼式」についての学びをいたします。教会員の方々は是非とも御出席下さいますようお願い致します。

◆本日夕拝があります。皆で出席し、恵みを分ちあいましょう。



<本日の夕拝 午後7:30~8:30>
  使徒行伝 17章22~31節
「神はどんな方か」

[PR]
by oume-akebono | 2010-05-30 21:46 | 報告

(使徒行伝1:8)  大谷 唯信 牧師


「ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて地の果てまでわたしの証人となるであろう」


復活のイエスは約束通り、弟子達の上に聖霊が注がれた。彼らは力ある者に変えられ、キリストの命あふれる生きた証人の群れ、即ち教会がここに誕生したのである。「ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて・・・」 (使徒1:8)が実現したのだ。聖霊は神の息吹であり、神の命である。

私達が聖霊に対する信仰を持ち、聖霊を歓迎し、これに寄り頼むならば、聖霊は二千年前の出来事を今の出来事として、新しく生きた命となって私達に働きかけて下さるのである。多くの人がこれらを過去の出来事とし、又、聖書も過去の文献とし、又、道徳や倫理、神学や教理として学んでいる。これでは御言葉が正しく読まれ語られたとしても、力とはならない。文字だけだからだ。一時の気休め的な教えとなり、教訓を得た満足だけの事である。これでは、本人も教会も力は得られない。

でも、このレベルで止まっている教会は、実に多いのだ。今私達に必要なのは、生ける命、湧き上がる力ではないだろうか。でも、それもわかっているのだ。だから、互いに愛し合いなさい、許し合いなさいと聞くとどうだろう。また反省し、心を新たにして意志を強くし、取り組んでいく。しかし、出来ない。自分の意志に頼っている間は出来ないのだ。

「ただ、聖霊がくだる時、力を受けて」なのである。聖霊だけが過去の御言葉に命を吹き込み、生きたものとし、その真理を現わして下さる。これを啓示と言う。聖霊は聖書をはじめ、普通の生活に起こる出来事にも光を当て、その奥にある真理に気づかせ、その意味を深めて下さる。だから、日々新しく新鮮な生活となるのである。「文字は人を殺し、霊は人を生かす」(コリントⅡ3:6)のである。
[PR]
by oume-akebono | 2010-05-23 17:37 | 週報メッセージ

5月23日  週報より

◆5月半ばとなり、木々の緑も濃くなって参りました。雨の日も美しいですね。さて本日も礼拝を御一緒に捧げられます事、共に感謝致しましょう。

◆本日はペンテコステ礼拝です。聖霊降臨によって教会が誕生した記念礼拝です。今もこの聖霊は、私達に親しく働いて下さっておられます。

◆昨日は恒例のあけぼのバザーが行われ、委員の方々を始め、皆様の御協力により素晴らしいバザーとなりました。来られた多くの方々、久し振りの懐かしい方々、皆とても喜んでおりました。心地良い疲れの中で、共に感謝し合うことが出来ました。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等、良き交わりの時として御一緒にいたしましょう。

◆本日は第4週で、各会の集いの日です。壮年会、女性会、青年会、少年少女会ごとに集まりをします。御参加下さい。

◆本日午後3時より、三鷹バプテスト教会の秋山献一牧師の就任式が行われます。大谷牧師、森元副牧師、相山執事、兵頭執事の4人が参加致します。

◆次週は霊交会として、森元先生の按手式の学びを致します。会員の方は御出席をお願い致します。


<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

 ルカによる福音書 6章46~49節
「神の言葉を聞いて行う者」
          大久保真道兄

[PR]
by oume-akebono | 2010-05-23 17:34 | 報告

(エペソ人への手紙2:21-22) 大谷 唯信 牧師


「キリスト・イエスにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、そしてあなたがたも共に建てられ、聖なる神のすまいとなるのである」

新年度を迎え新緑の美しい五月、木々の新しい芽が力強く吹き出すように、私達青梅あけぼの教会も新しい命の恵みにあずかっている。私達はキリストのからだなる教会として歩みだしているのだ。誰がやったとか、やらないとかではない。組織とか制度、又、主義でもない。それらのすべてを越えて包み、徹底的に許し、新しくし、一つに生かしてしまう力、これこそイエス・キリストの十字架の命であり、御聖霊の生きた力なのである。

私達は少しではあるが互いに「教会の力」に気づいてきた。この恵みを信仰によって受け止めようではないか。神はキリストを立て、全人類の救いの御業を完成させた。そして、その後の働きを教会に託されたのである。教会とは主によって集められた私達である。主が私達を招き選んで下さった。「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。」(ヨハネ15:16)これらはキリストの出来事であり教会の出来事である。

この度、私達の教会に森元國文執事を副牧師としてお迎えした。これも考えてみれば不思議な出来事である。何故なら8年前、彼が初めて奥様と二人で来られた時である。その姿を見て、「この人は牧師になるぞ!」と直覚したからである。どういう人物で何をしている人かも何も分からなくても、その事だけはわかるから不思議なのである。だからと言って本人に何か特別に言ったり教えたりも全くない。これは他人が教えて何かなるものではなく、自ら求め信仰によって従わなければものにはならないからである。神が選び神が導いて下さるのだ。このようにして私達は聖なる宮に成長し共に建てられていくのであるから感謝である。
[PR]
by oume-akebono | 2010-05-16 23:41 | 週報メッセージ

5月16日  週報より

◆五月の美しい緑の中で礼拝できますことを感謝いたします。今日も皆様と共に心からの礼拝を捧げ、生ける命をお受けいたしましょう。

◆本日の第一・第二礼拝は森元國文副牧師のメッセージで行われます。感謝いたします。尚、森元副牧師の就任按手式は6月13日(日)午後3時半より近隣教会の牧師先生を招いて行われる予定です。

◆大谷牧師は本日中のバプテスト教会にて説教の御奉仕に当たられます。中野教会のために覚えてお祈り下さい。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食など、良き交わりの時として皆様ご一緒にいたしましょう。

◆本日は美化デーです。教会の内外をきれいにいたしましょう。植木、草取り、幼稚園プールの設置等の御奉仕に協力して下さい。

◆今週22日(土)「あけぼのバザー」が開かれます。教会の方々もどうぞ来て下さい。又、お手伝いの必要な所もありますのでよろしくお願い致します。

◆次週はペンテコステ礼拝です。

◆いのちのことば社ライフサービスがキリスト教書籍の出張販売に来られます。

◆三鷹教会 秋山献一牧師の就任式が行われます。

◆30日(日)は春の霊交会が開かれ、按手式についての学びをいたします。


<本日の夕拝 午後7:30~8:30>
ルカによる福音書15:1-7
「 いなくなった羊 」
大久保真道執事

[PR]
by oume-akebono | 2010-05-16 23:37 | 報告

(ペテロ第一の手紙4:1-3)     大谷 唯信 牧師


「それは、肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって生きるためである」


「肉における残りの生涯を」どのように生きるのが最善なのかと問われているのである。世界情勢は時々刻々変化しアメリカのリーマンショックに続いてギリシャの経済破綻の波に世界経済がゆれる。イギリスの与野党交代劇、核の軍縮問題、中国と北朝鮮の動き、沖縄の普天間基地問題をめぐっての鳩山政権、与野党の有り方等々、蜂の巣を突いたような騒ぎであおっているマスコミがあり踊らされている我々がいる。総じて一流評論家気取りだが所詮、野次馬の域を出ない。結局はそれぞれが自分の飯を食うために他ならないのだと思う。

決して悪い事ではない。皆、自分の仕事にまじめに取り組み生活と戦っているのだ。しかしそう言う私達に対して聖書はもっと個人的に人間の深い所に、あなたは肉における残りの生涯をどのように生きるのかと問うているのである。

聖書は「もはや人間の欲情によらず、神の御旨に生きる」べきではないかと語り、さらに「過ぎ去った時代には、あなたがたは好みにまかせて、好色、欲情、酔酒、宴楽、暴飲、気ままな偶像礼拝にふけってきたが、もうそれで十分であろう」(4:3)と。罪の払う価は死である。永遠の滅びなのである。神は滅ぼしたくないから独り子イェスを賜って下さったのである。

イェスは言われた「たとえ全世界を得たとしても自分の命を損したら何の得になろうか」(マタイ16:26)。ではどのように生きるのか。それは「キリストは肉において苦しまれたのであるから、あなたがたも同じ覚悟で心の武装をしなさい。肉において苦しんだ人は、それによって罪から逃れたのである」(ペテロI4:1)。果たして「同じ覚悟」とは、「心の武装」とは何か。これを深めようではないか。
[PR]
by oume-akebono | 2010-05-09 21:51 | 週報メッセージ

5月9日  週報

◆ゴールデンウィークも楽しい思い出となっていることでしょう。今日も皆さんと共に礼拝を捧げることができますことを感謝いたします。

◆本日は母の日です。第一礼拝は子供達とお母様方の合同礼拝となります。お母様への感謝をこめてお花を贈ります。

◆礼拝後のコーヒータイム、昼食等は良き交わりの時として、どなた様も御一緒にいたしましょう。

◆壮年のセルグループがあります。昼食を共にしながらいたしますので、礼拝堂の前に礼拝後すぐに集まって下さい。

◆本日は教師会が昼食後に開かれます。C.S.教師及びスタッフの方々は集まって下さい。

◆小羊会は、1時半~2時半まで図書室です。

◆本日は3時~4時まで公園伝道があります。C.S.教師また青年・中高生の方々、御一緒にいたしますので御協力をお願いします。

◆今週11日(火)午後2時~3時、山口夫妻宅にて出張晩餐式をいたします。御一緒できる方を2~3人求めています。

◆15日(土)13時~15時、新小岩教会に於いて、東京地方連合の教会教育研修会が開かれます。テーマは「教会学校での年長者牧会について」、講師は岡村正二先生です。

◆あけぼの会:11日(火)9:30~

◆あけぼの友の会:14日(金)10時~

◆青私幼園長会:12日(水)15:30~19:30


<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

出エジプト記 20章22~26節
「主の祭壇」
森元國文副牧師

[PR]
by oume-akebono | 2010-05-09 21:49 | 報告

(コリント人への手紙Ⅰ12:25-57)    大谷 唯信 牧師


「あなたがたは、キリストのからだであり、ひとりびとりはその肢体である。それは、からだの中に分裂がなく、それぞれの肢体が互いにいたわり合うためなのである。もし一つの肢体が悩めば他の肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、他の肢体もみな共に喜ぶ」


ここに私達の目指す教会を見る。信仰の出来事である。教会には人の数だけのタイプの方々がおられ、これらが一つになる事はまず出来るものではない。

しかし、キリストの教会では、もし私達が切に願い求めるならば出来るのである。それは組織ではなく、人の信念や理想でもなく、また人の主義、価値観でもない。それでは何か!これこそ御霊なるキリストの命によって得られる一致であり、あらゆる違いを超えて一つとされていく神の力、神の恵みなのである。

人は普通、意見の一致、理解、納得によって一つとなろうとする。人との関係だけである。これでは弱い。崩れやすいのだ。私達は、イエスを信ずる信仰によって湧き出る命の泉を持っているのである。井戸はそれぞれ違っても、地中深くでは同じ地下水でつながっている。互いに同じ命の水で生かされている。

私に与えられている命が、相手の中にもある。この不思議を、パウロは「キリストのからだなる教会」と言った。これは教理、神学ではない。キリストの命の自然な営みを言ったのである。議論や研究で深まるものではなく、ただキリストを信ずる幼子のようなひたむきな信仰によって得られるのである。
[PR]
by oume-akebono | 2010-05-03 21:55 | 週報メッセージ

5月2日  週報より

◆ゴールデンウィークとなりました。お出かけになっている方もおられることでしょう。天候にも恵まれ、よい時が過ごせると思います。私達は本日も共に礼拝にあずかり感謝いたします。心からの礼拝を捧げ、主の御名を讃美いたしましょう。

◆本日は第二礼拝にて、主の晩餐式が行われます。私達の罪を背負って下さり、十字架の死によって贖って下さった事を思い、感謝してお受けいたしましょう。

◆礼拝後の昼食、コーヒー等、良き交わりの時としてどなた様も御一緒にいたしましょう。互いに誘い合って下さい。

◆本日は第一主日ですので、定例のいずみ会が開かれます。会員の方は御出席下さい。これは私達教会の家族会です。互いに役割を分担し、共に主に仕え、学びをいたしましょう。

◆セルリーダー会をいずみ会の後に開きます。各リーダーは参加をお願いします。

◆また、草むしりの奉仕もお願いします。 

◆「教会の祈り」が週報の裏表紙に記されております。常に覚えて祈って下さい。

◆特に祈祷会と各セルグループへの出席をいたしましょう。

◆今週8日(土)は、福生バプテスト教会の50周年記念会が、午前11時より開かれます。本日中に出席者の確認が必要ですので、希望の方は相山執事まで申し込んで下さい。

◆昨晩は定例執事会が行われました。


<本日の夕拝 午後7:30~8:30>

ヨハネの手紙一 5:11-12
「イエスは命」
森元國文副牧師

[PR]
by oume-akebono | 2010-05-03 21:53 | 報告