9月17日 御言葉を聞いて悟れ

(マタイによる福音書 13章23節)           大谷唯信牧師



「良い地にまかれたものとは、御言を聞いて悟る人のことであって、そういう人が実を結び、百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍にもなるのである」



教会の成長と私達の成長は一つである。これを受けるには私達が日々に祈りの中で御言葉を信じ実践し生活の中で味わい、「この御言葉は本当だ」と確信を持って言い切れるようになる事だ。それは自分の小さな考えや、サタンの巧妙さに陥らないためである。サタンの目的は一つ、私達をキリストから、教会から離れさせ信仰を失わせる事だ。



御言には私達を新しく造り変える力がある。自分の心の奥に御言を落とし込もう。自分の思いの中では常に霊と肉とが戦っている。サタンは肉に語りかけ肉の欲する方へ導く。肉の語りかけはわかりやすい。生まれながらの肉の五感で理解できるからである。自分の欲望、興味にストレートにつながっている。しかも肉は「目には目を、歯には歯を」と肉特有の報復の世界となる。肉では平和は造れない。



御言は語る、「肉の働きは敵意、争い、そねみ、怒りのたぐい」(ガラ5:20)と。今の世界情勢が正にこれである。互いに正義、平和を求めながら口汚くののしり合っている。日本もこれに加わっているのだから情けない。「気をつけるがよい。もし互いにかみ合い、食い合っているなら、あなたがたは互いに滅ぼされてしまうだろう」(ガラ5:15)と警告しておられる。これらの国の指導者はここで戦争が起きてしまったら世界に対して本当に責任が取れるのだろうか。本当に相手国に対して本気で謙虚に向き合っているのだろうか。全くそのようには見えない。自分の権勢を誇り相手を馬鹿にして…。しかし、これが私達の高慢な姿の本音である。何千年たっても肉は変わらないのだ。変えられないのである。



肉は肉、滅びしかない。 … どうしたらよいのだろう。御言に生きるのだ。御言には御霊が働いておられる。御霊によって歩くとは御言を信じ神の臨在を信じ、従う。平安はここから来るのだ。


















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by oume-akebono | 2017-09-17 14:49 | 週報メッセージ