9月3日 主の臨在感を味わう

(ガラテヤ人への手紙 5章16節)  大谷唯信牧師



「わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。」



現代はいよいよ御霊によって生きる事が現実的な課題となって来た。人間は誰でも基本的には肉(自己中心)の存在であるから教育・文化が進んでも人間の欲望・犯罪もますます悪くなるのを見る。エゴは自分の欲望が満たされる時幸せを感じ、そうでないと不安を感じたりいらだったりする。要は人は何でも自分の思い通りかそれ以上にならないと面白くないという一面がある。



私達は自分なりの信仰ではなく常に御言葉に立ち基本に立とうではないか。

御言葉は、もし御霊によって歩くならば、決して肉の欲を満たす事はないと語っている。



アブラハムは「行く先を知らないで出て行った」とある。ただ神の招きに従った。神の最善の導きを信じて従うののである。この時、自分の中にある不安に負けている人がいる。行動を起こす前からすでに負けているのだ。自分の中にある自信、自分の力に頼っているからだ。聖霊がその時、その時、必ず働いて勝利する事が出来ると心の奥で確信する事が大切なのである。朝出かける時、人と会う時、証しをする時・・・。行く先を知らないで出て行く。アブラハムは、一歩先の事はどうなるかわからないけれど、主が共にいて守って下さるという一点には疑いや不安をやめて主に従ったのである。彼を支えたのは知識や経験ではなく神と共にあると言う臨在感だ。



「わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。」(ヨハネ14:18/16「それは真理の御霊である」(ヨハネ1417)と主は語っておられる。



御霊によって主との臨在感を期待し味わってみよう。慣れて来ると孤独感、寂しさはなくなりどのような状況でも心の内は平安で暖かく御霊の実が味わえる。主が共に居られる事が日常の実感となるのである。


















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by oume-akebono | 2017-09-03 15:39 | 週報メッセージ