2012年 09月 12日
9月9日 祈りで立ち向かえ
(エペソ人への手紙6:10-11) 大谷 唯信 牧師
「主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。」
サタンの働きは巧妙で常に霊から引き離し「肉の働き」(ガラテヤ5:19-21)に引き込もうとする。私達教会が霊の命に目覚め、さらなる成長に向かわんとするほど活発に彼は動き出すのだ。最もらしい理由のもとに互いに争いを起こさせ、ねたみや、党派心を引き起こし分裂させようとする。それだけではなく霊的な事柄においても競争させ較べ奉仕や捧げ物をするその中にも肉の思いを秘かに起こさせようとする。さらに教会一致、福音宣教を願うその中にも理解や方法のちがいで争いを起こさせる。
何と多くの教会や信者が成長を妨げられて来たことか。しかしサタンは決して姿を現さない。互いに相手の間違いを原因として争わせるのである。
私達は気をつけよう「もしあなたがたの心の中に、苦々しいねたみや党派心をいだいているのなら、誇り高ぶってはならない。また、真理にそむいて偽ってはならない。そのような知恵は、上から下ってきたものではなくて、地につくもの、肉に属するもの、悪魔的なものである。
ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。」(ヤコブ3:14-16)と聖書は語る。あらゆる争いの背後にはサタンがいる事を覚えよう。「わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。」(エペソ6:12)
詩篇35篇を読んでほしい。「主よ、わたしと争う者とあらそい、わたしと戦う者と戦ってください。」と主にサタンと戦っていただくことを祈っているのである。
サタンが人を利用して混乱を起こす時、主に祈ってサタンの口をふさいで黙らせる事ができるのだ。サタンはこの世の人の目をくらませ信じないように今も働き続けている。だからこそ私達は「そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈り続ける」
(エペソ6:18) のである。
「主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。」
サタンの働きは巧妙で常に霊から引き離し「肉の働き」(ガラテヤ5:19-21)に引き込もうとする。私達教会が霊の命に目覚め、さらなる成長に向かわんとするほど活発に彼は動き出すのだ。最もらしい理由のもとに互いに争いを起こさせ、ねたみや、党派心を引き起こし分裂させようとする。それだけではなく霊的な事柄においても競争させ較べ奉仕や捧げ物をするその中にも肉の思いを秘かに起こさせようとする。さらに教会一致、福音宣教を願うその中にも理解や方法のちがいで争いを起こさせる。
何と多くの教会や信者が成長を妨げられて来たことか。しかしサタンは決して姿を現さない。互いに相手の間違いを原因として争わせるのである。
私達は気をつけよう「もしあなたがたの心の中に、苦々しいねたみや党派心をいだいているのなら、誇り高ぶってはならない。また、真理にそむいて偽ってはならない。そのような知恵は、上から下ってきたものではなくて、地につくもの、肉に属するもの、悪魔的なものである。
ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。」(ヤコブ3:14-16)と聖書は語る。あらゆる争いの背後にはサタンがいる事を覚えよう。「わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。」(エペソ6:12)
詩篇35篇を読んでほしい。「主よ、わたしと争う者とあらそい、わたしと戦う者と戦ってください。」と主にサタンと戦っていただくことを祈っているのである。
サタンが人を利用して混乱を起こす時、主に祈ってサタンの口をふさいで黙らせる事ができるのだ。サタンはこの世の人の目をくらませ信じないように今も働き続けている。だからこそ私達は「そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈り続ける」
(エペソ6:18) のである。
by oume-akebono
| 2012-09-12 23:16
| 週報メッセージ