2010年 01月 10日
1月10日 聖霊は今も教会に
(使徒行伝2:1-4) 大谷 唯信 牧師
「みんなの者が一緒に集まっていると、突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて・・・、舌のようなものが、炎のように分れて現れ・・・一同は聖霊に満たされ・・・」
教会誕生の瞬間である。イエスは天に上げられる直前に弟子達に命じた。「エルサレムから離れないで・・・父の約束を待っているがよい。あなたがたは間もなく聖霊によって、バプテスマを授けられるであろう」と。
神はイエスを、この世に誕生させ、十字架の死からよみがえらせ、その同じ聖霊が教会を誕生させ、今や時代の流れを越え、私達、青梅あけぼのキリスト教会も、同じ御聖霊によって立てられ、今があるのである。これは一方的な神の恵みの働きであり、私達の思いをはるかに超えた神の出来事である。すべてが神の御計画なのだ。この世(私達)をサタンから救い出し、神の命を与えるための、神の戦いなのである。
神は、イエスに十字架の復活により罪を打ち破り、この御業の福音を全世界に宣教する一番大切な働きを私達教会に託されたのである。これらはすべて神の側の霊的な出来事であるから、イエスを信じる信仰によって受け止めなければ到底理解する事はできないであろう。だから信仰をまず持つことだ。信仰はイエスを救い主として信じることを意思決定し、それを自分の口で宣言した時から始まる。
意思決定しないうちはどんなに多く学び、知識は得たとしても、神の命はわからない。しかし、信じた者になったとたん神の命が注がれる。自分の生きている意味が深められ、すべての出来事の中に神からのメッセージがある事に気づき、分かってくるのである。初代教会を支えた御聖霊が私達青梅あけぼのキリスト教会にも注がれているからである。私達は教会として「主の戦い」を戦うのである。共に「神の勝利」にあづかろうではないか。
「みんなの者が一緒に集まっていると、突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて・・・、舌のようなものが、炎のように分れて現れ・・・一同は聖霊に満たされ・・・」
教会誕生の瞬間である。イエスは天に上げられる直前に弟子達に命じた。「エルサレムから離れないで・・・父の約束を待っているがよい。あなたがたは間もなく聖霊によって、バプテスマを授けられるであろう」と。
神はイエスを、この世に誕生させ、十字架の死からよみがえらせ、その同じ聖霊が教会を誕生させ、今や時代の流れを越え、私達、青梅あけぼのキリスト教会も、同じ御聖霊によって立てられ、今があるのである。これは一方的な神の恵みの働きであり、私達の思いをはるかに超えた神の出来事である。すべてが神の御計画なのだ。この世(私達)をサタンから救い出し、神の命を与えるための、神の戦いなのである。
神は、イエスに十字架の復活により罪を打ち破り、この御業の福音を全世界に宣教する一番大切な働きを私達教会に託されたのである。これらはすべて神の側の霊的な出来事であるから、イエスを信じる信仰によって受け止めなければ到底理解する事はできないであろう。だから信仰をまず持つことだ。信仰はイエスを救い主として信じることを意思決定し、それを自分の口で宣言した時から始まる。
意思決定しないうちはどんなに多く学び、知識は得たとしても、神の命はわからない。しかし、信じた者になったとたん神の命が注がれる。自分の生きている意味が深められ、すべての出来事の中に神からのメッセージがある事に気づき、分かってくるのである。初代教会を支えた御聖霊が私達青梅あけぼのキリスト教会にも注がれているからである。私達は教会として「主の戦い」を戦うのである。共に「神の勝利」にあづかろうではないか。
by oume-akebono
| 2010-01-10 23:56
| 週報メッセージ